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日別アーカイブ: 2025年12月8日

第22回ユニットバス施工雑学講座

皆さんこんにちは!

株式会社シンエー住設、更新担当の中西です。

 

 

 

部材搬入の大変さとコツ 💪📦

― 体力だけじゃない、頭と連携が求められる工程 ―

 

 

 

ユニットバス施工の中で、
多くの職人が口を揃えて言うのが
**「一番きついのは部材搬入」**という言葉です。

完成した浴室だけを見ると、
この工程の大変さはほとんど伝わりません。
ですが実際の現場では、
施工の成否を左右する重要なスタート工程でもあります。


🏋️ 重たい部材は“想像以上”が当たり前

ユニットバスの部材は、
ただ「重たい」だけではありません。

  • 長さがあり持ちづらい

  • 重心が分かりにくい

  • ぶつけると簡単に傷が入る

特に浴槽や床パンは、
見た目以上の重量があり、
油断すると一瞬で体を痛めます。

無理な持ち方をすると、

  • 腰を痛めて長期離脱

  • 指を挟んで骨折

  • 足を取られて転倒

といった事故につながります⚠️

だからこそ現場では、
「持てるかどうか」ではなく
「安全に・無理なく・確実に運べるか」
これが判断基準になります。


🏠 狭い現場は“別次元の難易度”

特にリフォーム現場では、
新築と比べて条件が一気に厳しくなります。

  • 廊下が極端に狭い

  • 階段が急で曲がりが多い

  • 天井が低く姿勢が取れない

この状況で重たい部材を運ぶのは、
体力+判断力+冷静さが同時に求められます。

ここで一番危険なのが、
「たぶんいけるだろう」という判断。

だから現場では、

🗣️「一回止めます」
🛑「角きついです」
👀「後ろ見てます」

こうした声かけが命になります。

「言わなくても分かる」は、
事故が起きたあとに必ず後悔する言葉です。


🤝 チームワークがすべてを決める

ユニットバス施工は、
絶対に一人では成立しない仕事です。

部材搬入では特に、

  • 前を持つ人

  • 後ろを持つ人

  • 周囲を確認する人

それぞれの役割がはっきりしていないと、
現場は一気に危険になります。

うまくいっている現場ほど、

  • 指示が短い

  • 声がはっきりしている

  • 動きに迷いがない

という共通点があります。

これは経験だけでなく、
**「周りを見る意識」**が育っている証拠です。


👷‍♂️ 求職者の方へ

この工程で身につく力

部材搬入はきついですが、
ここで身につく力は非常に大きいです。

  • 危険を予測する力

  • 周囲と連携する力

  • 無理をしない判断力

これらは、
どんな現場仕事でも通用する基礎力です。


📝 まとめ

 

📦 部材は重く、繊細で、扱いが難しい
🏠 狭い現場ほど冷静な判断と声かけが必要
🤝 チームで動く意識が安全と品質を守る

「きつい工程」だからこそ、
職人としての土台が作られる工程です。

 

 


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